防御のテクニック
| パーリング Parring | |
| 相手が打ってきたパンチを手ではたく防御。レベルの高い試合ではあまり使われないが、防御の基本。なんとなく大橋や川島のイメージがあるのか、ヨネクラジムの選手は丁寧にパーリングをするという印象がある。 |
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| ブロッキング Block | |
| 腕で自分のあご、こめかみ、ボディーを守ること。ブロック、ガード、カバーリングなどと言うこともある。ブロッキングはテクニックがうまくなるほど使われなくなる傾向があるが、スリッピングやスウェーバックでかわすにはどんなにうまくても限界があるので、やはり重要なテクニックといえる。葛西裕一選手は打つときにこのガードが下がらないのがいい。 |
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| ダッキング | |
| 相手のフックなどを、体をかがめることによってかわすディフェンス。ファイタータイプの選手はスウェーバックよりこのダッキングをよく使う。 |
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| スウェーバック | |
| これぞテクニシャンというディフェンスが、このスウェーバック。体をのけぞらせることによってパンチをよける。アウトボクサータイプがよく使う。足を使いながらスウェーバックで相手のパンチをことごとくよけるのは、まるで闘牛士である。スウェーが一番うまいのは、やはり川島選手だろう。 |
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| スリッピング Slipping | |
| スリッピングとは、相手のストレートやジャブなどを、横によける防御である。非常に高度な反射神経と体の切れを必要とするが、よけたあと反撃のパンチを出しやすいよけかたである。辰吉の勘の良さは、このスリッピングのうまさに一番現れていたように思う。 |
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| ウイービング | |
| あのマイク・タイソンの試合を知っている人ならわかると思うが、前進するときに盛んに状態を左右にゆするのをウイービングという。当然、的が動いているわけだから相手はパンチが当てにくい。しかし、体のばねや柔軟性が必要になってくるため、日本人で効果的にウイービングができる選手はほとんどいない。 |
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